カテゴリー「アンテナ」の37件の記事

2017年5月17日 (水)

やっぱり、ズレていました

一昨日書いた通り本日足場が撤去され、外壁工事も残りはベランダの防水対応だけとなりました。
と言うことで、R8のSWRの状況を確認してみました。

Bc1604_2
ものの見事に中心周波数がズレてしまっています。
設営してからしばらくしてから確認したときはもう少しましだったのですが。(^^;
傾向を見ると、真ん中の一番太いラジエータが短くなっているようで、他の独立したラジエータはそのままな感じです。
調整し直すのは実質不可能なので、またマニュアルチューナーのお世話になりながらの運用が続きます。

Bc1605
マニュアルチューナーで調整する値をたまに測定していたので、見比べてみました。
すると、設営直後の調整値と今の状態が傾向としては近いのですが、半年後に記録した頃からINDUCTOR SELECTORのチャンネルが違っている周波数があります。
この値からすると、マッチングボックスはかなり早い段階で異常になっていたように思われます。
それでも、設営から4年で結構なEntityを稼いでくれているのですからビックリです。(^^;
DXコンディションは落ちていますが、まだまだR8には頑張ってもらいます!

2017年5月 4日 (木)

R8 メンテナンス

昨日の東京コンテストで使用したバーチカルアンテナCushcraft社のR8の話です。
既報の通り、外壁工事が始まって何とか少しメンテナンスをしたいと思っていました。
工事が始まる前には撤去不要とのことでしたが、メンテナンスをしたいので下ろしたいと伝えてありました。
ところが、いざ足場を組み終わると長すぎて下ろすのは困難とのことです。
結局、ベランダの手すりに取り付けてあったのが、足場のパイプに付け替えられただけでした。
しかし、足場がありますので、給電点まで上がるのは簡単です。
仕方がないので、とりあえず本体とポールの取り付け部分のネジの増し締めとおかしいと思われるマッチングボックスの交換だけでもしておくことにします。

Bc1586
ところが、見上げてみるとラジアルの1本が曲がっているようです。
上がってみてみると、アンテナがずり落ちてラジアルが、支柱のポールに当たっています。
ひょっとして、工事屋さんが外そうとした?
まあ、疑っていても仕方がないので、修正をするためにアンテナのそばにまで上がります。

Bc1587
ずり落ちを防止するために、役に立つか判りませんが、アンテナの下に別のUボルトを取り付けました。
本体のボルトを弛めて、本体をずらしながら持ち上げていきます。
設置の時に最終的に使った方法でしたし、1人でも十分持ち上げることができました。
上の写真は持ち上げた後ですが、持ち上げたのは5~6cmでしょう。
そして、最後は2年も前に購入しながら交換ができずにそのままになっていたマッチングボックスです。
ネジを落とさないように慎重に交換作業を進めました。

Bc1588
買ったときにも書いたのですが、ラベルがなぜか天地逆に貼り付けられています。(^^;
最後に、ケーブルを取り付けて作業は完了です。

Bc1589
コネクタを自己融着テープで巻いて、防水対策も万全です。
そして、取り外したマッチングボックスを開けてみました。

Bc1590
あれ?
右の中央部にあるハンダ付け部分が焦げているように見えます。
ラジアルへの接続部です。
ポールに接触したためにショートでもしましたかね?
そして、全部確認はしていないのですが、21MHzのSWRはバンド内でほぼ1.5以下に収まっていました。
と言うことで、東京コンテストには安心してQRVできました。
昨日も書きましたが、問題はPCへの回り込みですね。
どうやらUSBIF4CWが原因のような気がしているのですが・・・。

カードのチェックに、発行準備、部屋の片付け等やることが一杯あってなかなかQRVできていません。
それでも、某局に未交信バンドの穴埋めをしてもらったりしましたが・・・。
ブログも書いたので、まずはカードチェックが最優先でしょうか?

2017年4月25日 (火)

困ったことに

我が家も築16年を経過して、北側の壁に緑色のコケだかカビが付いています。
放っておくと劣化が進んでしまうらしいので、家を建てた工務店に頼んで壁の塗り直しをしてもらうことにしました。
本日は足場を組むというので立ち会いを理由に仕事を休みました。
午前中は邪魔になるので全く様子を見にいきませんでした。
2時頃になって、アンテナ回りはまだみたいだったので少しだけ電波を出していましたが・・・。(^^;
その後、作業の皆さんにお茶を差し入れて眺めてみると、我が家の武器の周りもすっかり足場に囲まれてしまっています。

Bc1573
写真では判りにくいですが、よく見るとラジアルの1本が均等に展開されていません。
何が起きているんだろう?
足場設置作業が終わってからポールに上ってみたのですが、ポールの真上に位置するラジアルが曲がっているようです。
さらに確認すると、アンテナがずり下がってきてポールに当たって曲がっていました。
1人でどうにかなるわけもなくそのまま降りてきたのですが、少しアンテナを持ち上げてやらないといけないようです。
マッチングボックスの交換もしたいので、一度下ろしたいと思っていたのですが、工務店の方とどうやって下ろすか結論が出ませんでした。
来週には一度下ろさないと塗装もできないとのことなんですが、どうやって下ろすか、塗装が終わるまでの保存をどうするか、上げ直しをどうするのかと課題が山積です。
合間にやっていたカードのチェックも終わっていません。(T_T)

2016年11月14日 (月)

2本目

泉州サバイバルコンテスト初日に144/430/1200MHzの3バンドGPがまともに動作していないことが判明しました。
振り返ってみると、昨年の夏に移動したときにもSWRが安定しないことがありました。
そして、昨年の東京UHFの時にもこのアンテナで弱かったと言われました。
やはり、内部に何らかの問題を抱えているようです。
さて、どうするか?
今日は出張に出たので、帰り際に秋葉原へ寄ってきました。
長いものにするとゲインも上がりますが、仮設の移動用ポールに3mもの垂直アンテナは不安です。

Bc1454
結局、今使っているものと同じものを購入してきました。
C社のものの方が安かったのですが、固定具などが使い回せるのと、144は同じでしたが430/1200のゲインがちょっとだけ良かったのが最後の一押しでした。
これから雨の中ですが、本日のマルチがまだなので144MHzで試し打ちです。hi

<追記:23:13>
新しいアンテナを試しましたが、やはりSWRが下がりません。
2本あるケーブルの8Dの方はまたコネクタがすっぽ抜けて確認できず、5D-SFAのケーブルが怪しいのではないかと疑っていますが、ずぶ濡れになったので明日乾いてから確認してみます。

2016年9月20日 (火)

HEXビーム使用レポート

昨日実戦投入したHEXビームのレポートを書いてみたいと思います。
既に、組み立てについては記事にしましたのでそちらを参照していただくとして、今回は全てのエレメントを張りました。
心配だったのは、ポールへの装着。
当然のことながら、アンテナがデカいので車に当たるのではないかと心配していました。
写真を撮り忘れてましたが、案の定、車の天井に接触しましたが、載る程度だったのでそのままマストアップします。
約6kgなので、十分上げられました。

Bc1399
構造は、網(?)が抜けている右上部がフロントになります。
センターポールからW型にダイポールが展開されて反対側が反射器となります。
前回も説明してありますが、ワイヤーの途中に絶縁ケーブルが挟まっています。
上がったら当然のように、アンテナアナライザの登場です。
中心周波数とその時のSWRは以下の通りです。

                                         
BAND中心周波数SWR
14MHz14.071.6
18MHz17.642.1
21MHz20.842.0
24MHz24.532.0
28MHz28.061.8
50MHz49.192.4

何やら全体に低い周波数になっているようです。
バンド内はだいたい3.0以下には収まっているので内蔵チューナで調整出来るかな?
ところが、リグで内蔵チューナを使用せずに実波で本体のSWR表示を見てみると1.2くらいで収まっています。
ちなみに確認したのは、CWバンドの中心付近です。
聞いて回るとやはりコンテストに出ている各局が聞こえます。
但し、WARCバンドは静かでした。(^^;
そして、2eleとは言えビームなんで回してみようと思います。
某クラブ局のCQを向きを変えて聞いてみたところS2個くらい違いました。
ちゃんと指向性があるのは確認出来ました。
お隣のDPとも比べてみましたが、やはりS2個違いました。
が、こちらはコンディションが変わる6エリア局での比較だったので、はっきりはしません。
そして、28MHzで土日と呼んでもらった神奈川の局をお呼びして、ちゃんと電波が飛んでいることも確認しました。
その後は、14MHzで少しランニング。
マルチは北が04から西は44。
途中の18,19,20,27も出来ました。
仕上げは、V6(Micronesia)のパイルに参戦しました。
10分ほど掛かりましたが、何とか抜くことが出来ました。
余談ですが、14MHzはBand Newでした。
で、雨雲レーダーを見ると降水量が増えそうなので、16時過ぎには撤収を開始しました。
やはり、ケーブルをまとめたりするのに時間がかかり片付けには1時間くらいかかってしまいました。
何かケーブルを巻くリールのようなものを用意すると早くなりそうな気がします。
と言うことで、飛びも耳もそこそこ良いのは判りましたが、設営/撤収に時間がかかりすぎますね。
ロカコンで使うにはちょっと辛いかな?と言うのが感想です。

2016年9月10日 (土)

J-HEX組み立て

ハムフェアで購入したHEXビームを組み立ててみました。
近所の公園で遊んでいる子供も少ないので、試してみることにしました。

Bc1381
オプションの袋からパーツを出してまずは、センターポールにスプレッダーロッドを装着します。

Bc1382
以前バージョンは、スプレッダーロッドが差し込むだけだったそうですが、このバージョンからは中にロープが通っており、脱落を防いでいるとのことです。
続いて、センターポールの上に装着されているロープでそれぞれのロッドを引っ張って、弓なりにします。
スプレッダーロッドの先端同士もロープで繋いで形を整えます。

Bc1383
これで外形は完成ですが、やはり予想以上に大きい!
回転半径が3.5mもありますので、上げるためには場所を選びますね。
後は、ひたすらエレメントを張っていきます。

Bc1384
上記が、50MHzのエレメントです。
少し判りづらいですが、センターポールから右上部分にW型に放射器が展開され、ケーブルは途中で絶縁ケーブルが挟まって左下側がC型に反射器になります。
放射器と反射器が1本のケーブルになっているため判りやすいです。
ここまでの作業で約40分です。
これを各バンド続ければ良いわけですが、あまり時間もないので、一番長い14MHzのケーブルを張るところまでで止めました。

Bc1385
写真では判りづらいですが、エレメントワイヤーを張ったところ最初に張ったセンターポールからのロープがたるんでしまいました。

Bc1386
給電部はセンターポールの上部にコネクタが取り付けられています。
そして、取扱説明書によると1.1バランを付けるように書かれています。
そんな説明はなかったよな。
まあ、2ele八木ですから単純に考えればバランはいりますよね。
ただ、角度が付いているので実際のインピーダンスを測ってみないと判りませんがいらないような気もするんですよね。
コモンモードフィルターを付ければいいかな?
今回は2バンド分のエレメントしか付けませんでしたが、組み立てにかかる時間は1時間前後でしょうか?
気になった点としては、先にも書いた弓なりにするためのロープが弛んだこと。
ワイヤーの張り具合が難しいかもしれません。
そして、スプレッダーロッドに付いているエレメントを通すD環なんですが・・・。

Bc1387
これ、一応締め付けられてはいますが、いじってみると位置が動いてしまいます。
間違えて動かしてしまうとまずい感じです。
油性インクでマーキングをしておいた方が良さそうです。
さすがに、児童公園でポールを立てるわけにもいかず、今回のお試しはここまでとしました。
性能等の確認はまたいずれとしたいと思います。
分解をしてから気付いたのですが、こんな所にシリアル番号が記載されていました。

Bc1388
3本目の作品のようです。hi

さて、これからちょっと用事があって、その後は飲み会の予定になっています。
本日は無線をする暇はなさそうです。(^^;

2016年9月 6日 (火)

員数チェック

本格的に、「アンテナ」カテゴリーで記事にします。
もちろん、HEXビームの話です。
昨日は時間が取れませんでしたが、取扱説明書も届いたので員数チェックのため部品を並べてみました。

Bc1371
「これがこうなって、こうしてこうなるんだろうな。」
と想像はつきます。

Bc1372
しかし、取扱説明書の員数を見るとロッドは4段になっているので上から4種類で1本だと思うのですがHEXだから6本のはずですが、"18"と書いてあります。
どう考えても間違っているような。
ロープ類は既にロッドに付いているので合っていると思いますが。
やっぱり真面目に読んで組み立ててみるしかなさそうです。
そして、取扱説明書到着の連絡をショップにしたのですが、返事には。
「初期不良はお届け後7日以内で頂ければ結構です。」
と、書かれています。
最初に送ってもらったときに届いていれば、動作確認までできたんですがね。(^^;

2016年7月23日 (土)

今度こそ

先週間違ったものを買ってしまったマストクランプ。
本日、入荷の連絡がありました。
早速取りに行ってきました。

Bc1319
今回は、壊れたものと間違いなく同じ形状です。
無事に本体への取り付けも完了しました。

Bc1320
よし、よし。
これで、再びローテータが使えるようになりました。
もっとも、途中にベアリングが入るようなタイヤベースを買う気もしませんので、強風時の使用は気をつけたいと思います。hi

2016年7月16日 (土)

そんな~

昨日は、ミニ勉強会が開催されました。

Bc1310
楽しいひとときを過ごしてきました。
その後、さらに1人で飲みに行ってまだお酒が残っています。(^^;

で、皆さんと合流する前にお買い物。
壊れてしまったローテータは先週動作するのを確認しました。
ならば、マストクランプを購入してくれば使えるようになります。
事前に調べてみました。

Bc1311
#1211が103LBの上部のようです。
ハムショップで尋ねると運良く在庫がありました。
壊れたのと形状が違うみたいだけど、型番は間違いないよな。

Bc1312
左が買ってきた#1211、右が壊れたものです。
穴位置が違うよな。

Bc1313
嫌な予感が的中です。
買ったものは、下部のマストクランプのようです。
ネットの情報に騙されました。orz
どうやら上部の型名は#1212が正しいようです。
あ~あ、また秋葉原へ行ってこないと。

2016年7月 1日 (金)

103LB

昨日の続きです。
既にお気づきの通り、バラバラになっていたのはローテータです。
エモテーター103LB。
一頃、一世を風靡した製品なんですよね。
たぶん。(^^;
ビームアンテナと縁が無かったので詳しくありません。hi
思わせぶりをしたこともあるのですが、元同じ会社の某局が設備の整理をしたときに譲ってもらったものです。
大きなアンテナを載せるつもりはなかったので、移動用ポールをぶった切ってローテータを挟む形にしました。
しかし、いざ使ってみると問題が。
詳しくは最初に使った移動の記事に書きましたが、ローテータ上部と下部でマストクランプのサイズが違います。
今使っているFAP-707(フジインダストリー製ポール)の一番太いパイプの径が62.5mm。
しかし、マストクランプの定格は61mmまで。
それも下側の方が細いんです。
で、使う時には天地を逆になっていました。
指摘されるまで気付かなかったのですが・・・。(^^;
で、その後ほとんど出番もなく天地は逆のままでした。
ところがそんな話をしたところ、ローカル局がこんなものを下さいました。

Bc1292
マストクランプです。
が、103LBに適合するものではありません。
穴がいっぱい空いているので何と取り付けられないか試したのですが・・・。
やはり、思ったように取り付けられませんでした。
そこで、定格と取り付けるパイプの径が1.5mmしか違わないのなら何とか取り付けられるのではないかと頑張ってみました。

Bc1293
何とか天地が正しく取付が出来ました。
あ、ネジ側の写真を撮るのを忘れましたが、ネジ山1つくらいはナットから出ています。hi
これで方位角も正しく表示されることでしょう。
この週末に早速活躍させる予定です。(^^)v