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2018年8月 9日 (木)

第一級陸上無線技術士 受験記 Part.1

第一級陸上無線技術士(以下、一陸技)に合格しましたので、受験記などをご披露したいと思います。

・ 受験動機
無線に興味を持ったときからいずれは無線技術士を取りたいと思っていましたが、仕事で必要なわけでもなくン十年が経過してしまいました。
資格名もいつの間にか変わって陸上の文字がつきました。
そして、会社の面談でスキルアップに何をしているか報告しなければならなくなり、勢い余って一陸技受験と書いてしまったのがきっかけです。
一アマを取ったときも、同じ理由だったりしますが・・・。(^^;
まあ、普通なら一陸特とかからステップアップするの常道なんでしょうが、同じ苦労するなら最初からトップを目指す方が受験料も少なくて済みます。
と言うことで、一陸技にチャレンジすることにしました。

まずは、資格、受験の概要をおさらいしておきます。

・ 一陸技の操作範囲
政令電波法施行令第3条によると以下の通りです。
「無線設備の技術操作(アマチュア無線局の操作を除く。)
 第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作」
う~ん、まずはアマチュアの免許を持っているくせに、操作範囲が記載されている政令は無線従事者操作範囲令だと記憶しており、変わったことを知りませんでした。(^^;
で、要はすべての無線設備の技術操作ができるってことなんですが、二級だと基本的には2KWkWまでしか操作ができません。
テレビ放送に関しては500Wまで。
よってテレビの在京キー局などの技術操作には一陸技が必要となります。
もっとも、放送局では社員を育成して免許を取らせているようなので、免許を持っているだけで食べていける職業はなさそうです。hi

・ 試験の概要
受験科目は法規、工学の基礎、無線工学A、無線工学Bの4科目。
回答は全てマークシートによる選択問題。
試験は1問5点のA問題と1点問題が5つあるB問題の2種類があります。
法規は、A問題15問、B問題5問の計100点満点。
工学系の3科目は、A問題が20問、B問題5問の125点満点。
いずれも、正答率60%が合格点です。

・ 1回目の受験
実際に重い腰を上げたのは昨年の4月からでした。
まずは問題を眺めるところから始めましたが、工学系はちんぷんかんぷん。
これはダメだ。(^^;
しかし、法規は3ヶ月あれば何とかなりそうです。
行動をおこなさないといつまで経っても先には進めないと高額の試験料を支払い、受験を覚悟しました。
が、やはり時間不足でした。
運だけで受かるほど甘くはなく、結果はご覧の通り。

Bc1993
それでも、法規は科目合格をゲットです。
アマチュアの試験でも見覚えのある問題もあり、3ヶ月で何とかなりました。
いずれの科目も合格点を取れれば以降3年間試験が免除される制度があります。
よって、残りの3科目を3年(受験チャンス6回)以内に合格すれば良いので勉強も少しは楽になりました。
しかし、昨年の秋口は遊び回っており、1月期の試験申請の時期には間に合わないと判断して見送りました。

本腰を入れた試験勉強はまた次回。

~つづく~

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コメント

おめでとうございます!

...で,もはや一陸技をお持ちのプロなのですから,「キロワット」の「キロ」は確実に「小文字」でお願いしますね:「kW」.
“ケルビン・ワット”ではなく:-)

WTLさん

祝福ありがとうございます。
そして、ご指摘も。(^^;
そうですね、単位を書き間違うようではプロとして恥ずかしいです。
って、まだ免許が届いていませんので、アマチュアですが。hi
とりあえず、訂正をしておきました。
また、お空でもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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